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死神のキョウ
2008-06-17 Tue 22:22
5月に創刊した一迅社文庫より、ライター買い。ラインナップにはいつ空の朱門優さんとか羊の方舟の西川真音さんとか神様のメモ帳の杉井光さんとか実力派揃いの中、一番の注目株CLANNADの杏シナリオの魁さんです。しかし自分は魁さんといえばALMAの梗のイメージが強いんですよね。いやーあれはたまらなかった。というわけで新たなキョウの話の中身です。

小さい頃から何度も命に係わるような事故にあいつつなんとか生き延びてきた笹倉恭也。その日も木から下りられなくなった子猫をただ助けようとしていただけだった。気がつくと木はきれいに切り倒されており、その真新しい切り株に女の子が立っていた。木ごと地面に落とされ文句を言おうとしている恭也に対して彼女は言った。「はじめまして、私は死神です。あなたを守りに来ました」と。殺しに来たの間違いじゃないのかと思いつつ、また何度か命を助けてもらい生活に溶け込んでいくキョウ。しかし恭也の心には漠然とした違和感が渦巻いていた…

というお話。このキョウさんもまぎれもないツンデレですw。話の方はノリもなんか鍵っぽくて笑いあり涙あり。非常にツボで魁さんやってくれるなぁと。惜しむらくはページ数制限で数十ページ削られてしまったらしいこと。確かに後半の妹のエピソードが駆け足なんですよ。正直厚くても高くても買うんでねwそこは一迅社さんにはがんばって欲しかったなぁ。次巻が出るかはちょっとわからないみたいですけど、もし出るなら削らないことを期待します。

photo
死神のキョウ (一迅社文庫)
魁 イラスト/桐野霞
一迅社 2008-05-20
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