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下ネタという概念が存在しない退屈な世界
2012-11-19 Mon 18:48
7月のガガガ文庫より、後追い買い。エロという独自路線を走りつつあるガガガ文庫の下ネタラノベ、発売時は気にしつつもスルーしたのですが2巻が出てから衝動買い。一応優秀賞とってるってのも考慮してますw。それでは本作の中身です。

政府主導で性的な表現統制が始まり16年。一切のエロデータ類は過去分を含めて抹殺され、PMと呼ばれる小型情報端末の装着義務により下ネタ発言⇒即逮捕な状況となっていた。底辺中学である程度の下ネタを身につけていた主人公たぬ吉は、憧れの先輩のため子供の作り方すら知らない優良高校に入学するも、社会に反抗するエロテロリスト・雪原の青に目を付けられる。そんな中で政府がさらに貞操帯の装着を義務付ける法律への署名を強要、なんとか生徒に正しい性知識を流布しようとするのだが。。。

というお話。下ネタ禁止の世界なのに文面は下ネタだらけwテロリストが恥ずかしげもなく直球の言葉をぶつけるせいですねw。エロ本を手に入れる大変さとか、性行為を教えるためにハエの交尾とか、エロと気づかぬもどかしい衝動とか設定を活かし切った見事な展開でした。けっしてエロさだけではない面白さがあったので読んでよかったw。もっと気になった次巻もこのまま読みますよと。

下ネタという概念が存在しない退屈な世界
赤城大空 イラスト/ 霜月えいと
小学館 2012-07-18
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テーマ:ライトノベル - ジャンル:小説・文学

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